www3.nhk.or.jp/news/html/20231213/k10014287111000.html
臨時国会が開かれた時、誰もがこの国会の争点は「景気経済対策」であり、そのための「補正予算案審議」だと考えていた。勿論「増税する前に選挙対策で減税したい」という岸田総理の奇策に国民の支持は得られなかった。しかし、まさかその後に東京地検特捜部が動く様な大疑獄事件が待っていたとは…。まさに政治が「一寸先は闇」なのは間違いない。地震と同じで長期間エネルギーが溜まっていた程、その反作用は大きくなるだろう。
安倍派は安倍総理がお元気だった頃、選挙は旧統一教会に任せ、裏金を自由に使って選挙活動が自由にできたのだから、そんな楽なせあはない。強くて当たり前だ。その罪は重い。