
こんにちは、前衆議院議員のあくつ幸彦です。(立憲民主党 東京都第11区総支部長)
私は、東日本大震災、熊本地震、西日本豪雨などの災害からの復旧・復興や被災地支援を通じて、「いのちと暮らしを守る」防災・減災の活動を続けてきました。
また、今年は、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う「持続化給付金」の給付遅れ問題に取り組み、事業の縮小を余儀なくされた方、職を失った方などの悲痛な叫びを数多く聞きました。この問題は、野党共同会派で中小企業庁に改善を要求し、誰ひとり取り残さない給付につなげてきました。
このコロナ禍は災害と言っても過言ではなく、災害はひとたび発生すれば、高齢者や障がいを持つ方、子ども、女性など、弱い立場の方々に最も過酷に襲いかかります。だからこそ、災害という非日常への備えだけではなく、「普段の暮らし」という日常のなかで、貧困をはじめさまざまなハンディに政治が着目し、解決していかなければなりません。
東京都立北園高校に通学、高校時代を板橋区で過ごしました。(北園高校27期生)
私が在学していた頃から高校の校舎も建て替わり、高校周辺の環境も変わりましたが、庶民的な板橋の商店街や人情味あふれる街並みが大好きです。現在は板橋区赤塚2丁目に住んでいます。
いのちと暮らしを守り、誰ひとり取り残さない
私たちが暮らす板橋には、荒川氾濫による水害と首都直下地震による火災のリスク、多くの危険な踏切の存在、商店街の後継者問題や衰退、羽田空港新ルートによる低空飛行等の課題があります。このほかにも、経済的な不安や老後の暮らしの不安など、皆さんの「お困りごと」はさまざま。私は、板橋の一人ひとりに寄り添い、皆さんの「お困りごと」解決に真剣に取り組みます。
先進国では企業団体献金の禁止があたりまえ。
国民から政党交付金をいただきながら、「政治にはお金がかかる」という言い訳はもはや通じません。
衆議院議員として4期目の政治活動を開始するにあたり、企業団体献金は1円も受け取らない「企業団体献金ゼロ」を宣言し、いまも実行しています。