2019年8月1日 衆議院 東京都第11区(板橋区)総支部長就任【板橋区】

「命」を守りたい。

皆さん、こんにちは。私は東日本大震災・熊本地震・西日本豪雨などの復旧・復興や被災地支援を 通じて、「命を守る」活動を続けてきた、防災・減災のプロ。衆議院議員(4 期)のあくつ幸彦です。

この度、立憲民主党板橋の新たな顔として、総支部長に就任させていただきました。 野党共闘も視野に、平和憲法・原発ゼロ・格差是正など、しっかりと対立軸を示して参る所存です。

私は、東日本大震災等での経験・教訓を活かして、「命を守りたい」を生涯のテーマと位置づけて、 政治に取り組んでいます。目指すのは、「持続可能な減災社会の構築」です。そのためには、「災害」 という非日常への備えだけではなく、「普段の暮らし」という日常のなかで、貧困やさまざまなハン ディと政治が向き合っていかなければなりません。なぜなら、災害は弱い立場の方々に最も過酷に 襲いかかるものだから。

特に、格差是正・貧困問題を念頭に、年金や消費税そのもののあり方について、皆さんから直接ご 意見を伺い、政策に反映させていきたいと考えます。

あくつ幸彦 衆議院議員(当選4回)都立北園高校出身

  • 1956 年東京都生まれ。
  • 米国ジョージ・ワシントン大学政治学部卒、同国際関係大学院修了。
  • 内閣総理大臣補佐官、内閣府大臣政務官(防災・復興担当)等歴任。
  • 東日本大震災では、政府現地対策本部長代行、被災地復興の現場責任者として陣頭指揮を執る。退任後も被災地復興をライフワークに。
  • 緊急人道支援の国際 NGO ジャパン・プラットフォーム(JPF) 元・国内事業部長 兼 東北事務所長
菅直人総理と石原慎太郎知事をつなぐ

2011 年 3 月の内閣府大臣政務官時代に、福島第一原発 3 号機の危機に 際し、菅総理(当時)の命を受け、石原都知事(当時)を説得。東京消 防庁ハイパーレスキュー隊の出動により、3 号機へ 24 時間以上の連続放 水。最悪、福島原発から 400 キロ圏内、4,000 万人の命を守った。

硫黄島遺骨帰還特命チームリーダー

2010 年の内閣総理大臣補佐官時代、本土への遺骨帰還が 進まなかった硫黄島で、米国公文書館の資料に基づく科学的 調査により、1,000 柱を超える旧日本兵墓地の存在を初めて 明らかに。その後の発掘により、ご遺骨の本土帰還を果たした。