板橋区内の小学校低学年の生徒さんから、インタビューを受けました。
昨年10月26日(土)の衆院選最終日、ご両親と一緒に野田佳彦代表と私、あくつ幸彦の街頭演説を聞いて政治に関心を持ったとの事です。
私が将来の夢として、政治家を志したのは小学四年生10歳の時でした。その時の私より若い生徒さんからの質問に私の方も少々緊張気味で耳を傾けました。
①政治家を志した理由。②政治家として何をしたいか?③小さい頃に習い事はしていたか?④衆院と参院の違い…など、質問は多岐にわたり、あっという間に一時間が過ぎました。
一つ意外だったのは、インタビューで「人種差別」に話が及んだ時です。メモを取る手がぴたりと止まってしまいました。私が丁寧にその意味を説明したのですが、どうも納得できない様です。
小さい頃から学校にも近所にも外国人がたくさん居て、普通に遊んだり一緒に学んだりしていたので、外国人に対して差別意識も違和感も持たないのではないかと思いました。
現状の世界情勢にも我が国の風潮にも、不安を抱く者の一人として、その先には私たちの予想をはるかに超える世界や未来の可能性も実はあるのだと、希望的観測を持てた一日でした。東京11区区
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