心を込めた「おせち料理」を母へ

政治家に年末年始休暇はありませんが、今回は想いを込めて「おせち料理」を作りたいと思っています。
私の母にとっては最後のお正月になりそうだからです。母は胆管細胞癌で余命3ヶ月から半年と言われていますが、その3ヶ月がまもなく過ぎようとしています。
もう、一種類目の抗がん剤は「効果がない」と言われ医師に打ち切られてしまいました。しかし、見た目はまだ元気で何とか一人で歩けるし、食欲もまあまあ、先日は「あくつ幸彦vs菅直人シンポジウム」にも参加したほどです。
もうすぐ89歳ですから上出来で、母としては三人の息子たちを育て「満足な生涯だった」と言えるのかも知れません。
今、二種類目の抗がん剤を試みるかどうか思案中です。いずれにせよ、あと何日か、数ヶ月か精一杯の親孝行をしたいと思います。
ちなみに、私のおせち料理の担当は「数の子」です。いつもは少量ですが、今回は奮発して多めに買いました。

#あくつ幸彦 #阿久津幸彦 #立憲民主党 #板橋区 #東京11区 #汚い政治はまっぴらだ

関連記事

カテゴリー

アーカイブ