いのちと暮らしを守り、誰ひとり取り残さない

いのちと暮らしを守り
誰ひとり取り残さない。

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ご挨拶

こんにちは。立憲民主党 東京都第11区 総支部長のあくつ幸彦です。

私は、東日本大震災、熊本地震、西日本豪雨などの災害からの復旧・復興や被災地支援を通じて、「いのちと暮らしを守る」防災・減災の活動を続けてきました。

災害はひとたび発生すれば、高齢者や障がいを持つ方、子ども、女性など、弱い立場の方々に最も過酷に襲いかかります。

だからこそ、災害という非日常への備えだけではなく、「普段の暮らし」という日常のなかで、貧困をはじめさまざまなハンディに政治が着目し、解決していかなければなりません。

東京都立北園高校出身(27期生)で、高校時代を板橋区で過ごしました。
私が在学していた頃から高校の校舎も建て替わり、高校周辺の環境も変わりましたが、庶民的な板橋の商店街や人情味あふれる街並みが大好きです。現在は板橋区中板橋に住んでいます。

プロフィール

・1956年(昭和31年)6月26日 東京都文京区生まれ
・お茶の水女子大学附属小・中に進学。小学4年生の時、米ケネディ大統領の伝記を読み「弱い立場の人々を助ける仕事がしたい!」と政治家を志す
・1984年 石原慎太郎氏(当時衆議院議員)の秘書に就任。政策担当秘書や公設第一秘書も務め、以降約10年間石原氏の元で政治を学ぶ

・2000年 第42回衆議院議員総選挙で初当選。
・2009年 第45回衆議院議員総選挙で3選。民主党副幹事長を務めたのち、民主党東京都連幹事長に就任。
・2010年 菅直人内閣で内閣総理大臣補佐官に就任。その後内閣府大臣政務官に就任。
・2017年 第48回衆議院議員総選挙で当選。外務委員会筆頭理事・東日本大震災復興特別委員等を務める。
・2020年 立憲民主党 外務部会長・役員室長代理等を歴任。
・現在 立憲民主党東京都第11区総支部長を務める。中板橋在住。妻と娘の3人家族。

板橋にしっかり寄り添う

私たちが暮らす板橋には、荒川氾濫による水害と首都直下地震による火災のリスク、

多くの危険な踏切の存在、商店街の後継者問題や衰退、羽田空港新ルートによる低空飛行等の課題があります。

板橋の危険エリアを示した地図

このほかにも、経済的な不安や老後の暮らしの不安など、皆さんの「お困りごと」はさまざま。

私は、板橋の一人ひとりに寄り添い、皆さんの「お困りごと」解決に真剣に取り組みます。

あくつ幸彦の政策❶

国民の生活が第一

・物価高と戦い、国民の暮らしを守る為、「給付付き税額控除」を導入を目指します。また、トリガー条項を発動しガソリン価格上乗せ分の税金(1Lあたり25円)の引き下げを実施し、地方税減収分は国が補填します。

・医療、介護、教育、保育、障がい者福祉、住宅等へのベーシックサービスを充実し、中高所得者も受益を実感でき、全ての人が安心できる持続可能な社会保障制度を構築します。その為にも国が公定価格を見直せる介護職員や保育士等の処遇改善(+月1万円)を実施します。

・地域公共交通を支援します。(LPガス価格の高騰を踏まえたタクシー事業者支援、バス運転手・鉄道運転士確保対策等)

あくつ幸彦の政策❷

誰一人取り残さない政治

・一人ひとりの居場所と出番を作り、何歳からでも自ら成長できるリカレント教育や公的職業訓練等学び直せる環境を実現します。

・「奨学金返済負担軽減」所得控除の対象に奨学金返済額を追加し、有利子奨学金の無利子化等を目指します。

・「最低保障年金月額10万円」を目標に、低所得の年金受給者への上乗せ給付の実施します。

あくつ幸彦の政策❸

「現実的に平和を守る」
外交・安全保障

・専守防衛の憲法9条を守り、幸福追求権の憲法13条等の人権を尊重し「現実的に平和を守る」外交・安全保障政策を推進します。

・その為に、まず安倍政権時代に行った、集団的自衛権や反撃能力(敵基地先制攻撃)に道を開く「2014年の解釈改憲」と「2015年の新安保関連法」を見直します。

・さらに1972年田中角栄内閣の日中共同声明や1978年福田赳夫内閣の日中平和友好条約等も尊重し、平和国家としてアジア諸国をはじめとした国際社会の平和と安定に貢献します。